Yahoo!広告 検索広告 API v14 リリースノート

リリースバージョン

v14

リリース日

2024年6月18日(火)

本リリースの主な内容

※オブジェクトなどの詳細は、リファレンスをご確認ください。

1. 「入札戦略の状況」の取得に対応

自動入札の学習状況が確認できる「入札戦略の状況」の取得に対応しました。実際に利用可能になるのは機能のリリース後となります。機能の詳細やリリース時期などは以下のお知らせを参照してください。
「入札戦略の状況」の追加について

対象サービス

ReportDefinitionService

内容

入札戦略の状況を表示するレポート項目「BID_STRATEGY_STATUS」を追加しました。レポートタイプが「CAMPAIGN」の場合に指定できます。
※全てのバージョンで追加されます。

2. 自動入札の学習データ除外に対応

自動入札の学習データから特定期間のコンバージョンデータを除外できる「自動入札の学習データ除外」に対応しました。実際に利用可能になるのは機能のリリース後となります。機能の詳細やリリース時期は以下のお知らせを参照してください。
自動入札の学習データ除外の提供について

対象サービス

LearningDataExclusionService(get, add, set, remove)

内容

LearningDataExclusionServiceを新設しました。

3.保守改善

キャンペーン、広告グループ、広告について、更新日による絞り込みに対応しました。

対象サービス

CampaignService(get)
AdGroupService(get)
AdGroupAdService(get)

内容

上記サービスに、更新日の期間を指定できるupdatedDateRangeを追加しました。

注意事項

絞り込みの対象はユーザー操作による更新およびYahoo!広告システムによる更新です。なお、ユーザー操作は対象のサービスで行った更新に限ります。
※CampaignServiceの場合、CampaignServiceのaddとsetのみです。CampaignService以外で行った更新は対象外です。

補足

本リリースに伴うオンラインセミナーの開催はございません。

検索広告 API v12の提供終了について

以下の日程で検索広告 API v12の提供を終了いたします。
サポート終了日:2024年6月12日(水)
システム終了日:2024年10月下旬(予定)
※日程が決まり次第お知らせいたします。

また、検索広告 API v11を以下の日程で終了します。
システム終了日:2024年7月2日(火)
※サポートは終了済みです。