【検索広告】自動入札の学習データ除外の提供について

更新履歴

2024年7月25日:本件の実施完了に伴い、記事を更新しました。
2024年7月22日:実施日の決定と対象ツールの追加に伴い、記事を更新しました。 
2024年6月19日:記事の掲載を開始しました。

対象サービス

Yahoo!広告 検索広告

対象ツール

広告管理ツール
キャンペーンエディター
Yahoo!広告 検索広告 API
Yahoo!広告 スクリプト

実施日

2024年7月24日(水)

概要

Yahoo!広告 検索広告において、自動入札の学習データから特定期間のコンバージョンデータを除外できる「自動入札の学習データ除外」(以下、学習データ除外と表記)を提供開始しました。
本機能を利用して当該コンバージョンを学習データから除外することで、自動入札の学習に及ぼす悪影響を抑えます。

※学習データ除外の利用ケースの例

  • コンバージョン測定タグが正しく設置できていなかった
  • 不正なコンバージョンが発生していた 等

なお、学習データ除外を設定した場合、自動入札の学習からのみデータが除外されるため、パフォーマンスレポートやパフォーマンスデータにおけるコンバージョンの実績値に影響はありません。

Yahoo!広告 検索広告 APIにおける変更

検索広告 APIでは、v14より本機能に対応いたしました。
詳細は以下でご確認ください。
検索広告 API v14 リリースノート

資料

機能の詳細や広告管理ツールでの操作方法などは、以下の資料(PDF)をダウンロードしてご確認ください。
資料をダウンロード

また、以下のヘルプページも併せて参照してください。
自動入札の学習データ除外について