Yahoo!広告 API | Developer Center
Englishv10バージョンアップ情報
当ページについて
こちらのページは、v10へバージョンアップする際に参考となる情報をまとめたページです。
以下の情報が確認できます。
1.v9とv10のIF差分
2.アップデートにあたっての注意点
3.Webinar情報
4.Appendix
1.v9とv10のIF差分
・検索広告・ディスプレイ広告
IF単位での差分がご覧いただけます。
2.アップデートにあたっての注意点
(1) レスポンシブ検索広告の編集に伴う注意点
機能リリース日(2023年3月8日(水)予定)以前に審査状況が「掲載停止」となったレスポンシブ検索広告を編集すると、以下の影響があります。
・編集前(掲載停止以前)の配信実績が取得できなくなります。
・広告トラッキング ID が変更されます(広告 ID に変更はありません)。
・広告レポート、レスポンシブ検索広告アセットレポートでは編集後のみの値が計上されます。
※広告グループレポートおよびキャンペーンレポートでは、編集前・編集後の合算値が計上されます。
詳細は、以下のお知らせをご確認ください。
・【検索広告】レスポンシブ検索広告の編集に対応
(2) 広告タイプ(AdType)の変更に伴う注意点
新広告タイプはv10のAdGroupAdService、レポートが対象となります。
操作履歴については、管理画面からダウンロードすると新広告タイプで出力されますが、Yahoo!広告APIのv10でダウンロードすると引き続き旧形式の広告タイプとなりますのでご注意ください。
ご参考:Webinar資料 15スライド目
(3) Yahoo! JAPANビジネスIDとYahoo! JAPAN IDとの連携について
以下、 Yahoo! JAPANビジネスIDを「ビジネスID」と呼びます。
・3/8を予定していたビジネスID、Yahoo! JAPAN ID未連携時のリフレッシュトークン無効化は延期になりました。
・ビジネスIDとYahoo! JAPAN IDの連携を解除した場合は引き続き、リフレッシュトークンが無効になりますので、再認可が必要となります。
ある日突然特定のアカウントで認証エラーになった場合は、認可しているビジネスIDがYahoo! JAPAN IDとの連携を解除していないかまずご確認ください。
ご参考:
Webinar資料 30スライド目、
前回Webinar資料 21スライド目
3.Webinar情報
2023年2月21日(火)に、v10バージョンアップWebinarを開催しました。Webinarの詳細は以下の資料を参照してください。
Webinar資料
※Webinar開催のお知らせはこちらを参照してください。
4.Appendix
・Yahoo!広告 API v10 システムリリース完了のお知らせリリースした機能に関する各種資料へのリンクが記載されているお知らせです。リリース後の確定情報を記載しています。
・v10のOpenAPI Specification(検索広告)
検索広告APIのOpenAPI Specificationです。こちらをOpenAPI Generator等で読み込んで任意のプログラミング言語のクライアントを生成します。
※サンプルプログラムにて、OpenAPI Generator等で生成したクライアントをもとにしたサンプルプログラムを掲載しています。
・v10のOpenAPI Specification(ディスプレイ広告)
ディスプレイ広告APIのOpenAPI Specificationです。こちらをOpenAPI Generator等で読み込んで任意のプログラミング言語のクライアントを生成します。
※サンプルプログラムにて、OpenAPI Generator等で生成したクライアントをもとにしたサンプルプログラムを掲載しています。