Yahoo!広告 API | Developer Center
English2025/10/15
【ディスプレイ広告(運用型)】プレイスメントリスト作成・編集画面の一部変更
対象サービス
Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)
対象ツール
広告管理ツール
キャンペーンエディター
実施日(予定)
2025年12月17日(水)
※日程は変更になる場合があります。
概要
プレイスメントリスト作成・編集画面において、「URL・配信名を検索して選択」を選択した際に表示されるプレイスメントURL候補一覧のリーチ数(インプレッション数、ユーザー数)の表示方法を、以下のとおり変更します。
(変更前)デバイス(PC・スマートフォン・タブレット)別のリーチ数を表示
(変更後)全デバイスで合算したリーチ数を表示
なお、本施策は当該機能提供時からの情勢変化などを考慮した上での変更となります。
Yahoo!広告 ディスプレイ広告 APIへの影響について
対象バージョン
v18
対象ウェブサービス
PlacementUrlIdeaService
変更内容
プレイスメントURL候補取得時のレスポンスに以下のフィールドを追加します。
- reaches:全デバイスのリーチ数の合算値
- adRequests:全デバイスの広告リクエスト数の合算値
補足
- フィールドの追加対象は v18 のみです。v18 の詳細は「 API v18 システムリリースについて」を参照してください。
- 追加されたフィールドの値が実際に取得可能になるのは本件の実施日(2025年12月17日)以降です。
- 以下のフィールドも引き続きご利用になれますが、2026年4月1日に削除を予定しています。本件実施日以降は上記の新規フィールドをご利用ください。
- desktopReaches:PC単位のリーチ数
- desktopAdRequests:PC 単位の広告リクエスト数
- smartPhoneReaches:スマートフォン単位のリーチ数
- smartPhoneAdRequests:スマートフォン単位の広告リクエスト数
- tabletReaches:タブレット単位のリーチ数
- tabletAdRequests :タブレット単位の広告リクエスト数