Yahoo!広告 API | Developer Center
English2024/09/27
長期間ご利用のないYahoo! JAPAN IDの利用停止について(定期的なログインのお願い)
概要
Yahoo! JAPANでは、長期間ご利用のないYahoo! JAPAN IDについて、不正アクセス防止の観点から、システムによる利用停止措置を実施しています。
詳細はYahoo!セキュリティセンターの以下記事をご確認ください。
長期間ご利用がないYahoo! JAPAN IDの利用を停止します。
ID連携済みのYahoo! JAPAN IDでYahoo!広告 API(以下、APIと表記)をご利用の場合、Yahoo! JAPAN IDが利用停止されると、リフレッシュトークンおよびアクセストークンが削除され、APIを利用できなくなります。
APIを突然利用できなくなる状況を避けるため、以下の点にご注意のうえ、APIをご利用ください。
- APIの認可認証に利用したYahoo! JAPAN IDを確認する
- APIの認可認証に利用したYahoo! JAPAN IDで定期的にログインする
※ID連携後でも、ワンタイムパスコードを利用してAPI管理ツールなどにログインするお客様がいらっしゃいます。
この場合、Yahoo! JAPAN IDでは未ログインのため、利用停止措置の対象となる可能性が高くなります。
Yahoo! JAPAN IDが利用停止された場合
Yahoo! JAPAN IDが利用停止され、APIが利用できなくなった場合は、以下の手続きで利用を再開できます。
- 1. ログイン可能なYahoo! JAPAN IDを用意する。
Yahoo! JAPAN IDをお持ちでない場合は、以下のヘルプを参考に取得してください。
Yahoo! JAPAN IDを登録するには - 2. APIをご利用のYahoo! JAPANビジネスIDとID連携する。
詳しい手順は以下のヘルプを参照してください。
広告管理ツールなどにYahoo! JAPAN IDでログインする(ID連携) - 3. APIを開発者としてご利用の場合は、ID連携したYahoo! JAPAN IDでAPI管理ツールへログインする。
APIへ認可を与えている場合は、ID連携したYahoo! JAPAN IDでログインしたうえで、APIを使用したサービスやツールへの再認可を実施する。
詳細は以下のDeveloper Center記事を参照してください。
認可認証について
アプリケーションを承認する - Yahoo! JAPAN IDの用意にお時間がかかる場合は、一時的にワンタイムパスコードを利用してAPI管理ツールなどへのログインが可能です。詳しい手順は以下を参照してください。
ワンタイムパスコードによるログインについて - ID連携について、詳細は以下のお知らせを参照してください。
ログイン方法変更のお願いと、ワンタイムパスコード対応について