Yahoo!タグマネージャー Pixel 形式 タグの機能サポート終了に伴う JavaScript 形式タグの自動生成について

更新履歴

2023年3月16日:本件の実施完了に伴い、記事を更新しました。
2023年3月1日:記事の掲載を開始しました。

対象サービス

Yahoo!タグマネージャー

実施日

2023年3月15日(水)

概要

先日、「従来版のコンバージョン測定タグ、サイトリターゲティングタグの機能サポート終了について」でお知らせしたとおり、Yahoo!タグマネージャーにおいてPixel形式(従来版)タグの機能サポートを終了いたします。
これに伴い、JavaScript形式タグへの移行補助の一環として、既存のPixel形式の設定内容を引き継いだJavaScript形式タグの自動生成を実施しました。

現在、Pixel形式タグをご利用の場合は、自動生成されたタグを利用するなどしてJavaScript形式タグへの移行をお願いいたします。

自動生成の対象となるタグ

2023年3月8日 12時時点でステータスが「有効」となっている、以下のタグを基にしてJavaScript形式タグを自動生成しました。

■検索広告

  • サイトリターゲティング(Pixel)

  • サイトリターゲティング:カスタムキー(Pixel)

■ディスプレイ広告

  • コンバージョン測定タグ(Pixel)

※タグのステータスが「無効」「プレビュー」いずれかの場合は、自動生成の対象外です。
※JavaScript形式タグが自動生成された後も既存のPixel形式タグはそのまま残ります。

補足

  • 自動生成されたタグはステータスが「無効」となりますので、お客様がステータスの切り替えを実施しない限り運用上の影響はありません。

  • タグは自動では移行されません。お客様ご自身で自動生成されたタグのステータスを「有効」に切り替える等の作業が必要です。

  • Yahoo!タグマネージャーにおけるタグの移行手順については、資料「リニューアル版タグへの移行について」をダウンロードして詳細をご確認ください。

  • 自動生成されたタグの設定項目は自由に編集可能です。

  • 移行にあたっては、通常どおりお客様ご自身で作成したJavaScript形式タグへの移行も可能です。なお、自動生成されたタグを使用する場合は、手動でタグを作成する必要はありません。