Yahoo!広告 スクリプト | Developer Center
Englishエラーになった場合の対処法
このページでは、エラーになった場合の対処法についてご案内しています。1.エラーメッセージから探す
2.現象から探す
1.エラーメッセージから探す
ログ履歴の赤い部分がエラーメッセージです。エラーメッセージから原因と対処法を確認する場合はこちらをご覧ください。エラーメッセージ | 説明 | 対処方法 |
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Google authorized error | Googleアカウントとの連携がされていないままスプレッドシートやGoogleドライブなどGoogle系の機能を操作しようとした場合のエラーです。 | 「Googleアカウントとの連携」ページを見ながら、Googleアカウントとの連携を実施してください。 |
Error: id is required in SpreadsheetApp.openById | GoogleスプレッドシートのIDが未指定の場合のエラーです。 | 「スプレッドシートIDの取得方法」を見ながら、ここで取得したIDをスクリプト内に指定してください。 |
Error: An error has occurred in sending the email. Please check the Yahoo! JAPAN Business ID you specified.: MailApp.sendEmail | メール送信先として指定したビジネスIDに、操作中の広告アカウントの権限がない場合のエラーです。 | 操作中の広告アカウントの権限を持つビジネスIDをメール送信先として指定してください。 |
Error: errorCode: "240003", message: "Invalid Filters Item." | レポートで、fieldsにない項目がfiltersに指定されている場合のエラーです。 | レポートのフィルタとして使うためには、fieldsに項目を入れてください。 「レポートのフィルター・並べ替え」もあわせてご覧ください。 |
Error: errorCode: "0112", message: "Account not found." | ディスプレイ広告向けのスクリプトを検索広告アカウントで実行したとき、または検索広告向けのスクリプトをディスプレイ広告のアカウントで実行したときに出るエラーです。 | 本来そのスクリプトが想定しているアカウント(検索広告アカウントorディスプレイ広告アカウント)で実行してください。 |
script is aborted | スクリプトの実行履歴画面から、停止ボタンを押した時のみ表示されるので、自分か他の人が手動で止めた時に出るエラーです。 | 再実行してください。 |
System error occurred. It may exceed the size of the data that can be processed. Please check processing data size. | 大量データ(例:約4万行のレポートデータ)を処理する際に出るメモリ溢れのエラーです。 | 一度に取得するデータを減らすようにスクリプトを修正してください。(レポートの場合、フィルタで結果の件数が減るようにする等) |
ReferenceError: main is not defined | スクリプト内にmain関数が存在しないことによるエラーです。 | 「サンプルスクリプトの利用方法」ページのように、main関数から他の関数を呼び出すようにしてください。 |
Exceeded maximum execution time | スクリプトの実行処理時間には、10分の上限があります。処理に10分以上かかった場合に該当のエラーとなり、スクリプトは強制終了されます。 | 処理時間が少なくなるようにスクリプトを修正してください。 例)レポートにフィルタを指定して取得行数を減らす |
Exceeded maximum log length | お客様がスクリプト内で任意に出力指示できるスクリプトのログ(※)には、100KBのサイズ上限があります。 100KB以上ログが出力された場合に該当のエラーとなります。スクリプトの処理自体は強制終了せず、最後まで実行されます。 ※スクリプト内の記載例:Logger.log('ログ出力内容'); |
他にエラーが出ていない場合、スクリプトの処理自体は最後まで実行されているため、特に実施いただくことはございません。 エラーが気になるようでしたら、ログ出力を減らしてください。 |
スプレッドシートを開くことが出来ませんでした。スプレッドシートIDまたはスプレッドシートの権限が正しいか確認してください。 | 以下のいずれかが考えられます。 1.スプレッドシートIDが間違っている 2.スプレッドシートの権限がない |
1.スプレッドシートIDが間違っている スプレッドシートIDのコピー&ペースト時に一文字消してしまったなどが考えられるので、再度正しいスプレッドシートIDを指定してください。 2.スプレッドシートの権限がない 連携済Googleアカウントで、設定したスプレッドシートを開けるかご確認ください。 開けなかった場合、権限が足りないため、スプレッドシート側で権限を追加してください。 または、スプレッドシートに権限のある別のGoogleアカウントで外部ツール連携を実施しなおしてください。 |
2.現象から探す
エラーメッセージは出ていない、またはよく分からない場合はこちらもご覧ください。質問 | 原因 | 対処方法 |
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該当アカウントにおいて、今まで実行成功していたスクリプトが認証エラー(Yahoo!広告認証エラー)になっています。なぜですか。 |
以下のいずれかが考えられます。 1.Yahoo! JapanビジネスIDとYahoo!JapanIDの連携を解除した場合 2.Yahoo! JapanビジネスIDの該当アカウントの権限が変更になった場合 3.アクセス可能なアプリケーションの一覧から認証解除した場合 |
1.Yahoo! JapanビジネスIDとYahoo!JapanIDの連携を解除した場合 Yahoo! JapanビジネスIDとYahoo!JapanIDを再連携してください。 2.Yahoo! JapanビジネスIDの該当広告アカウントの権限が変更になった場合 以下のいずれかの対応を実施してください。 ・Yahoo! JapanビジネスIDに該当広告アカウントの権限を付与する ・該当広告アカウントの権限を持つ別のYahoo! JapanビジネスIDで実行/実行頻度の設定をする 3.アクセス可能なアプリケーションの一覧から認証解除した場合 ログインしているYahoo! JapanビジネスIDで再度実行/実行頻度の設定をしてください。 |
Yahoo!広告 スクリプトの「サンプルプログラム」をそのまま貼り付けましたが、エラーになってしまいます。原因は何ですか? | スクリプト内にmain関数が存在しないことによるエラーです。 | 「サンプルスクリプトの利用方法」ページのように、main関数から他の関数を呼び出すようにしてください。 |
Yahoo!広告 スクリプトで天気情報取得時、市町村名を指定しているのにデータがうまく取得できません。なぜですか? | 市町村の指定が誤っている場合、データを取得できません。 | 市町村の指定が「都道府県名(半角スペース)市町村名」となっているかご確認ください。 |
Yahoo!広告 スクリプトの取り扱いファイル上限サイズは20MBとのことですが、ダウンロードやアップロードを複数回するとエラーになります。どうしたらいいですか? | 上限サイズの20MBのファイルを複数回リクエストするとエラーになる場合があります。 | 複数回リクエストする処理の場合、1リクエストあたりのサイズが5MB程度のファイルの取り扱いを推奨します。 |
外部ツール連携(Googleアカウント連携)を実施した際に「Sign in with Google」ボタンをクリックしたらアクセスをブロックした旨の認証エラーが発生しました。 | 利用者側の設定によりYahoo!広告スクリプトがブロックされている可能性があります。 | 連携しようとしたGoogleアカウントにおけるYahoo!広告スクリプトへのアクセス制限を解除し、再度Googleアカウント連携をしてください。 |
アドカスタマイザーの日付関数の代替で、スプレッドシートに値が入っているのに、アドカスタマイザーの値として反映されないです。どうしたらいいですか? | スプレッドシートの編集が確定していない可能性があります。 | A2セルに任意の値を入力してください。 A1セルの値が確定され、アドカスタマイザーの値として反映されるようになります。(任意で入力したA2の値はアドカスタマイザーの値に影響ないのでご安心ください) |