Yahoo!広告 API | Developer Center
English検索広告 API v3 リリースノート
リリースバージョン
v3
リリース日
2020年10月20日(火)本リリースの主な内容
※オブジェクトなどの詳細は、リファレンスをご確認ください。1. 動的検索連動型広告の指定方法を拡充
対象となるウェブページの指定方法に、「ドメイン全体」「ドメイン全体とページフィードを併用」を追加します。また、ターゲット設定に「URLと一致する」を追加します。機能についての詳細は、以下を参照してください。
【検索広告】動的検索連動型広告「ドメイン全体」指定の正式提供について
対象サービス
・AdGroupWebpageService
AdGroupWebpageServiceOperatorでwebpageConditionTypeがURLの場合、EQUALSの指定が可能
・CampaignService
CampaignServiceDasUseUrlsTypeにTOP_DOMAIN_ONLYを追加
・CampaignWebpageService
CampaignWebpageServiceWebpageOperatorでtypeがURLの場合、EQUALSの指定が可能
2. システムの保守、改善
以下の変更を実施しました。・AccountService
リクエストとレスポンスからbudgetを削除し、アカウント予算の取得、更新機能を停止
・AdGroupAdService
- AdGroupAdServiceSelectorにCreatedDateRangeを追加し、広告の作成日付での絞り込み検索に対応
- AdGroupAdにcreatedDateを追加
- 全アクションの disapprovalReasonCodesを従来の10件から30件に増加。
審査否認時の否認理由をキーワードと広告それぞれで最大30件まで取得でき、再審査依頼などで参照が可能に。
・AdGroupCriterionService
全アクションの disapprovalReasonCodesを従来の10件から30件に増加。
審査否認時の否認理由をキーワードと広告でそれぞれ最大30件まで取得でき、再審査依頼などで参照が可能に。
・AdGroupService
- AdGroupServiceSelectorにCreatedDateRangeを追加し、広告グループの作成日付での絞り込み検索に対応
- AdGroupにcreatedDateを追加
・BudgetOrderService
新規サービスとして追加。アカウント予算の取得、更新などが可能
・CampaignExportService
HEADLINE、DESCRIPTION_ETA、DESCRIPTIONの提供を終了
・CampaignService
- CampaignServiceSelectorに CreateDateRangeを追加し、キャンペーンの作成日付での絞り込み検索に対応
- CampaignにcreatedDateを追加
・ReportDefinitionService
TITLE、DESC、DESCRIPTIONの提供を終了
検索広告 API v1の提供終了について
以下の日程で検索広告 API v1のサポート、およびシステムの提供を終了いたします。・サポート終了日:2020年11月30日(月)
・システム終了日:2021年3月22日(月)
また、以前にお伝えしたとおり、Yahoo!広告 API v0を以下の日程で終了します。
・システム終了日:2020年11月19日(木)
※サポートは終了済みです。