Yahoo!広告 API | Developer Center
Englishv11バージョンアップ情報
当ページについて
こちらのページは、v11へバージョンアップする際に参考となる情報をまとめたページです。
以下の情報が確認できます。
1.v10とv11のIF差分
2.アップデートにあたっての注意点
3.Webinar情報
4.Appendix
1.v10とv11のIF差分
・検索広告・ディスプレイ広告
IF単位での差分がご覧いただけます。
2.アップデートにあたっての注意点
(1) レスポンシブディスプレイ広告のレポートの仕様変更について
管理画面上では6月28日(水)から仕様変更となりますが、Yahoo!広告 APIではv12以降の対応となります。
タイトル、説明文の動作区分はSegment項目(分割項目)となるため、次回バージョンアップの際はご注意ください。
詳細は、以下のお知らせ・Webinar資料をご確認ください。
・ディスプレイ広告(運用型)レスポンシブディスプレイ広告におけるタイトル別・説明文別レポート提供開始のお知らせ
・Webianar資料 18スライド目
(2) Java利用者向けクライアントライブラリのSpring Framework 6系への対応
Java利用者向けクライアントライブラリについて、Spring Framework 6系に対応します。
Spring Framework 6系はJavaバージョンが17+となるため、一定期間の間はこれまで通りの動作環境(Javaバージョン8+)を維持したバージョン("-spring5" がついたもの)を並行して提供いたします。
詳細は、以下のWebinar資料をご確認ください。
・Webianar資料 16スライド目
3.Webinar情報
2023年6月26日(月)に、v11バージョンアップWebinarを開催しました。Webinarの詳細は以下の資料を参照してください。
Webinar資料
※Webinar開催のお知らせはこちらを参照してください。
4.Appendix
・Yahoo!広告 API v11 システムリリース完了のお知らせリリースした機能に関する各種資料へのリンクが記載されているお知らせです。リリース後の確定情報を記載しています。
・v11のOpenAPI Specification(検索広告)
検索広告APIのOpenAPI Specificationです。こちらをOpenAPI Generator等で読み込んで任意のプログラミング言語のクライアントを生成します。
※サンプルプログラムにて、OpenAPI Generator等で生成したクライアントをもとにしたサンプルプログラムを掲載しています。
・v11のOpenAPI Specification(ディスプレイ広告)
ディスプレイ広告APIのOpenAPI Specificationです。こちらをOpenAPI Generator等で読み込んで任意のプログラミング言語のクライアントを生成します。
※サンプルプログラムにて、OpenAPI Generator等で生成したクライアントをもとにしたサンプルプログラムを掲載しています。