【検索広告】「広告の有効性」の名称変更について

更新履歴

  • 2025年08月28日:この件の実施が完了しました。また、検索広告APIへの影響を追加しました。
  • 2025年07月24日:記事の掲載を開始しました。

対象サービス

Yahoo!広告 検索広告

実施日

2025年8月27日(水)

概要

レスポンシブ検索広告の指標である「広告の有効性」について、名称を以下のとおり変更しました。内容をより適切に表す語句に変更し、利便性の向上を図ります。

  • 実施日以前: 広告の有効性
  • 実施日以降: 広告アセットの充実度

機能面での変更はありません。 また、英語名の変更はありません。

補足

  • 広告アセットの充実度は、レスポンシブ検索広告の設定内容が効果的なパフォーマンスを期待できるかを示す指標です。詳しくは以下のヘルプを参照してください。
    広告アセットの充実度とは
  • レスポンシブ検索広告とは、広告のタイトルや本文を複数入稿することで、システムが最適化な配信を実現する広告です。詳しくは以下のヘルプを参照してください。
    レスポンシブ検索広告とは

Yahoo!広告 検索広告 APIへの影響について

検索広告 APIにおける影響は、以下のとおりです。
  • 対象バージョン:提供中の全バージョン
  • 対象サービス:ReportDefinitionService
  • 内容:以下のレポートタイプで、フィールド名の日本語表示名を変更します。
    レポートタイプ フィールド名 実施日以前の日本語表示名 実施日以降の日本語表示名
    AD AD_STRENGTH 広告の有効性 広告アセットの充実度