Yahoo!広告 API | Developer Center
English2025/02/20
【検索広告】パフォーマンスレポート・パフォーマンスデータを取得可能な最長期間の変更
更新履歴
2025年2月20日:本件の実施完了と検索広告APIへの影響追加に伴い記事を更新しました。
2025年1月16日:記事の掲載を開始しました。
対象サービス
Yahoo!広告 検索広告
対象ツール
- 広告管理ツール
- キャンペーンエディター
- Yahoo!広告 検索広告 API
- Yahoo!広告 スクリプト
実施日
2025年2月19日(水)
概要
パフォーマンスレポートおよび各画面に表示されるパフォーマンスデータと統計情報について、取得可能な最長期間を以下のとおり変更しました。
(変更前)アカウント開設時点から全期間
(変更後)データ抽出日から11年前の同日まで
変更後の取得期間の例
抽出日 | 取得可能な最長期間 |
---|---|
2025年2月20日 | 2014年2月20日~2025年2月20日まで |
2025年3月1日 | 2014年3月1日~2025年3月1日まで |
本変更は、安定したサービスの継続提供を目的として実施します。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
Yahoo!広告 検索広告APIについて
■対象バージョン
公開中の全てのバーション
■対象ウェブサービスと変更内容
- ReportDefinitionService /get, add, download
reportDateRangeTypeのCUSTOM_DATE>startDateに、データ抽出日から11年前の同日より前の日付をリクエストした際にエラーを返します。 - ConversionTrackerService/get
conversionDateRangeのstartDateおよびendDateに、データ抽出日から11年前の同日より前の日付をリクエストした際にエラーを返します。
補足
- パフォーマンスレポート、および各画面に表示されるパフォーマンスデータと統計情報以外については、取得可能な最長期間に変更はありません。
- 本変更により取得不可となる期間のデータが必要な場合は、事前にデータの保存やバックアップをご検討ください。