【検索広告】フィルター・検索機能改善のお知らせ

対象サービス

Yahoo!広告 検索広告

対象ツール

広告管理ツール
キャンペーンエディター
Yahoo!広告 API
Yahoo!広告 スクリプト

実施日

2024年10月23日(水)

概要

検索広告の各画面にある検索機能について、アルファベットの大文字と小文字を区別しない仕様に変更いたしました。

また、フィルター機能では以下のとおり変更いたしました。

  • 抽出条件「で始まる」はアルファベットの大文字と小文字を区別しない仕様に変更しました。
  • 抽出条件「を含む」と「を含まない」は、アルファベットの大文字と小文字を区別する・しないの両方の選択肢がありましたが、大文字と小文字を区別しない抽出条件のみに変更しました。

※抽出条件「と同じ」は、これまで通りアルファベットの大文字と小文字は区別します。

この変更により、より直感的にフィルター・検索機能が利用できるようになるため、利便性が向上します。

注意事項

以下に該当する画面のフィルター・検索機能は本変更の対象外です。これまで通りアルファベットの大文字と小文字を区別します。

  • ターゲットリスト一覧
  • コンバージョン測定一覧
  • 検索連動型ブランディング広告一覧画面
  • 検索広告(ショッピング)の広告管理ツール

Yahoo!広告 検索広告APIへの影響

Yahoo!広告 検索広告 APIへの影響は以下のとおりです。

  • 対象バージョン
    提供中の全てのバージョン
  • 変更内容
    以下のサービスの対象フィールドにおいて、検索条件を入力してリクエストした場合に大文字と小文字を区別しないように変更しました。
    対象のサービス 変更対象
    PageFeedAssetService/get
    • pageFeedAssetUrls
    • pageFeedAssetCustomLabels
    ReportDefinitionService/add

    filtersのfilterOperator(フィルター条件)で「CONTAINS」(指定の値を含む)を指定した場合
    ※上記以外のフィルター条件に変更はありません。

補足

広告管理ツールのフィルター機能、検索機能についての詳細は以下のヘルプを参照してください。

フィルター機能について
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