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English2024/11/08
【検索広告】検索クエリーレポートおよび対象外キーワードへの表記修正適用について
更新履歴
2024年11月8日 変更の適用開始に伴い記事を更新しました。
2024年10月16日 本記事の掲載を開始しました。
対象サービス
Yahoo!広告 検索広告
対象ツール
- 広告管理ツール
- キャンペーンエディター
- Yahoo!広告 スクリプト
- Yahoo!広告 検索広告 API
実施日
2024年11月7日(木)から適用を開始しました。
※変更は順次適用されます。適用完了後にあらためてお知らせいたします。
概要
検索クエリーレポートと対象外キーワード登録において、誤字脱字などの明らかな入力間違いを表記修正し、適切な検索クエリーに集約します。これにより、検索クエリーの確認や対象外キーワード登録時の作業負担が減り、利便性の向上が見込まれます。
本変更による影響の詳細は以下のとおりです。
検索クエリーレポート、検索クエリー一覧
誤字脱字などの明らかな入力間違いがある検索が行われた場合、検索クエリーレポート・検索クエリー一覧において正しい語句に合算されて結果が出力されるようになります。
これにより、検索クエリーレポート・一覧において行数(レコード数)、レポート内の数値に変動が起こる可能性があります。
以下の例のように、明らかな入力間違いであることがわかるものが対象です。
例
検索クエリー | 検索結果に表示される際の検索クエリー | 検索クエリーレポート・一覧での表示 |
---|---|---|
やほー | Yahoo | Yahooに集約されて結果が出力される |
自動車保健 | 自動車保険 | 自動車保険に集約されて結果が出力される |
※表記ゆれや他の意図を含む可能性がある検索クエリー(英訳と翻訳など)は対象外です。
対象外キーワード
対象外キーワードへ正しい語句を登録した場合、明らかな入力間違いも除外されるようになります。
例
対象外キーワードに登録するキーワード | 除外される検索クエリー |
---|---|
Yahoo |
|
自動車保険 |
|
※対象外キーワードに「やほー」を登録しても「Yahoo」は除外されません。
※表記ゆれや他の意図を含む可能性があるクエリー(英訳と翻訳など)は対象外です。