Yahoo!広告 API | Developer Center
English2024/08/02
【検索広告】マッチタイプ「部分一致」の名称変更について
更新履歴
2024年8月2日:名称変更完了に伴い記事を更新しました。
2024年7月17日:一部ツールにおける名称変更完了に伴い記事を更新しました。
2024年7月11日:記事の掲載を開始しました。
対象サービス
Yahoo!広告 検索広告
対象ツール
- 広告管理ツール
- キャンペーンエディター
- Yahoo!広告 検索広告 API
- Yahoo!広告 スクリプト
実施日
2024年8月1日(木)
概要
全ての対象ツールにおいて、マッチタイプ「部分一致」の名称を「インテントマッチ」に変更しました。
「インテント」は「意図」という意味です。インターネットユーザーが検索を行う際のさまざまな「意図」を的確に捉えて広告を表示する、という機能を正確に表すため「インテントマッチ」という名称に変更しました。
なお、機能面での変更はありません。機能の詳細は「インテントマッチについて」を参照してください。
補足
- 対象外キーワードのマッチタイプは「部分一致」のままで、変更はありません。
- 英名「Broad Match」に変更はありません。
Yahoo!広告 検索広告 APIへの影響について
検索広告 APIにおける影響は、以下のとおりです。
- 対象バージョン:提供中の全バージョン
- 対象サービス:ReportDefinitionService
- 内容:reportTypesに以下を指定する場合、指定可能な値の「部分一致」を「インテントマッチ」に変更しました。
- KEYWORDSでKEYWORD_MATCH_TYPEを指定
- SEARCH_QUERYでSEARCH_QUERY_MATCH_TYPEを指定