Yahoo!広告 API | Developer Center
English2023/02/16
Yahoo!広告 スクリプトの提供開始について
更新履歴
2023年2月16日 本件の実施完了に伴い記事を更新しました。
2023年2月1日 本記事の掲載を開始しました。
対象サービス
Yahoo!広告 検索広告
Yahoo!広告 ディスプレイ広告
実施日
2023年2月15日(水)
概要
Yahoo!広告でのさまざまな作業を自動化できるYahoo!広告 スクリプトの提供を開始しました。
Yahoo!広告 スクリプトは広告の入稿や設定変更、レポートの作成などをJavaScriptを用いて自動化する機能です。また、Yahoo!広告だけでなく、以下のような外部ツールやYahoo! JAPANのサービスと連携した設定も可能です。
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Googleドライブ、Googleスプレッドシートと連携したデータ入力
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任意で設定した条件でメールやSlackのメッセージを送信
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Yahoo!天気・災害の天気予報データに基づいた広告の配信設定
Yahoo!広告 スクリプトは広告管理ツールで設定などを行います。詳細な利用方法や機能については、以下のデベロッパーセンターをご確認ください。
https://ads-developers.yahoo.co.jp/ja/ads-script/
また、Yahoo!広告 APIなど他の広告運用ツールとの特徴比較や、利用にあたっての注意事項などは以下の資料をダウンロードしてご確認ください。
Yahoo!広告 スクリプトの提供
Yahoo!広告 APIへの影響
検索広告 APIおよびディスプレイ広告 APIでは、Yahoo!広告 スクリプトは利用できません。
ただし、AuditLogServiceではYahoo!広告 スクリプトの操作履歴を含めて返却します。
Yahoo!広告 スクリプトの操作履歴は、Yahoo!広告 APIの全てのバージョンで返却されます。