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2023/02/28

【ディスプレイ広告（運用型）】推定コンバージョンの導入について

更新履歴

2023年2月27日　本件の実施を完了しました。
2023年1月30日　記事の掲載を開始しました。

対象サービス

Yahoo!広告ディスプレイ広告（運用型）

実施日

2023年2月27日（月）

概要

さまざまな規制により測定ができなくなっていたコンバージョンを推定し、広告配信やパフォーマンスレポートに利用します。推定によりコンバージョンデータが増加することで、広告配信や広告効果の最適化向上が期待できます。

推定コンバージョンとは

測定可能なデータを用いてモデルを構築し、測定できないコンバージョンを推定したものです。
適用対象は、iOS など観測性が低下しているプラットフォーム上での測定データです。
なお、今後の規制などの状況により、適用範囲は変更となる可能性があります。また、推定コンバージョンの精度改善および拡大は継続的に行います。

この件に関する詳細は、以下のリンクより資料（PDFファイル）をダウンロードしてご確認ください。
　資料をダウンロード

また、動画視聴経由のコンバージョンも、同実施日より自動入札や広告の品質に適用します。このため、推定コンバージョンによる影響と併せて、実施日以降、広告の配信傾向等が変動する場合があります。
動画視聴経由のコンバージョンの活用については、以下の記事を参照してください。
【ディスプレイ広告（運用型）】動画視聴経由のコンバージョンの広告配信等における活用について

注意事項

・推定コンバージョンと計測可能なコンバージョンを別々に取得することはできません。
・推定コンバージョンの反映には、コンバージョンの発生から数日かかる場合があります。
・以下のレポートには、推定コンバージョンは反映されません。
　- コンバージョン経路レポート
　- アトリビューションモデル比較レポート
　- 横断リーチレポート

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