【検索広告】拡大テキスト広告の入稿とデータ自動挿入リストの提供終了について

更新履歴

2024年2月29日 データ自動挿入リストおよび(旧)広告表示オプションレポートの提供終了に伴い記事を更新しました。
2023年12月15日 データ自動挿入リストを利用した広告配信の終了に伴い、記事を更新しました。また、広告表示オプションレポート、データ自動挿入リストの確認機能の提供終了について追記しました。
2023年5月25日  データ自動挿入リストを利用した広告配信の終了日程を更新しました。
2023年3月31日 データ自動挿入リストを利用した広告配信の終了予定を変更しました。
2022年12月1日 データ自動挿入リストの配信終了のスケジュールを更新しました。
2022年9月29日 拡大テキスト広告とデータ自動挿入リストの入稿終了に伴い記事を更新しました。
2022年9月7日 本記事の掲載を開始しました。

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拡大テキスト広告の入稿およびデータ自動挿入リストの提供を終了いたします。スケジュールなど詳細を以下のとおりお知らせいたしますのでご確認ください。

対象サービス

Yahoo!広告 検索広告

データ自動挿入リストの提供終了(2024/2/29更新あり)

■概要

データ自動挿入リストを利用したアドカスタマイザーの挿入用広告の入稿、配信を終了いたします。

■提供終了スケジュール

  • 2022年9月28日(水) 完了
    動的検索連動型広告を含め、全ての広告でデータ自動挿入リストを利用したアドカスタマイザーの挿入用広告の新規入稿を終了いたしました。また、データ自動挿入リストのインポートおよび削除機能の提供も終了いたしました。

  • 2023年12月上旬 完了
    データ自動挿入リストを利用した広告配信を2023年6月30日(金)より順次停止し、2023年12月上旬に全て配信停止いたしました。
    なお、広告にデフォルトテキストを設定している場合、デフォルトテキストを挿入して引き続き配信を行います。

  • 2024年2月28日(水) 完了
    以下の2点の提供を終了しました。
    ‐ 広告表示オプションレポート
    ReportDefinitionServiceにおいて「FEED_ITEM(広告表示オプションレポート)」の提供を終了しました。
    ※FEED_ITEMはデータ自動挿入リストを利用したアドカスタマイザーと(旧)広告表示オプションのパフォーマンスデータの確認が可能なレポートです。なお、(旧)広告表示オプションは2022年7月に配信を停止しています。
    ‐ データ自動挿入リストの取得
    FeedServiceおよびFeedItemServiceの提供を終了しました。

拡大テキスト広告の入稿終了

2022年9月28日(水)に拡大テキスト広告の新規入稿を終了いたしました。
詳細は前回のお知らせを参照してください。
https://ads-promo.yahoo.co.jp/support/release/30270459.html

Yahoo!広告 検索広告 APIについて

■2024年2月28日リリースの影響(2024/2/29追記)

  • 影響範囲
    全てのバージョン

  • 対象サービス
    ReportDefinitionService
    FeedItemService
    FeedService

  • 影響内容
    ‐ ReportDefinitionService(add)において、reportTypeでFEED_ITEM(広告表示オプションレポート)の出力が不可となりました。リクエストを行うと以下のエラーが返却されます。
    エラーコード:120020
    メッセージ:Can not set value.
    ‐ FeedItemService(get)およびFeedServiceget)の提供を終了しました。リクエストを行うと以下のエラーが返却されます。
    エラーコード:0099
    メッセージ:Out of service.


■2022年9月28日リリースの影響

  • 影響範囲
    v9を含む全てのバージョン

  • 影響内容
    ‐ AdGroupAdService(add)でadType にEXTENDED_TEXT_ADの指定をした広告の作成不可
    ‐ FeedItemService(add, set, remove, setTrademarkStatus)の利用不可、getのみ可能
    ‐ FeedService(add, set, remove, setTrademarkStatus)の利用不可、getのみ可能

補足

拡大テキスト広告でアドカスタマイザーを利用している場合、今後はレスポンシブ検索広告で属性を利用したアドカスタマイザーをご利用ください。運用のポイントや利用方法について詳細は以下の資料またはヘルプを参照してください。

文書管理番号:APIJ-FY22-2305