Yahoo!広告 API | Developer Center
English2022/06/30
ディスプレイ広告(運用型) SKAdNetworkによるビュースルーコンバージョン計測への対応など機能改善について
■更新履歴
2022年6月30日:本件の実施完了に伴い、記事を更新しました。
2022年6月21日:記事の掲載を開始しました。
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文書管理番号:APIJ-FY22-2249
お客様各位
平素は弊社サービスに多大なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび弊社では、ディスプレイ広告(運用型)において、SKAdNetwork
によるビュースルーコンバージョン計測に対応しました。
また、SKAdNetwork計測が可能な広告効果測定ツールを追加しました。
詳細を以下のとおりお知らせいたしますので、ご確認ください。
今後ともYahoo!広告をよろしくお願いいたします。
記
1. 対象サービス:
Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)
2. SKAdNetworkによるビュースルーコンバージョン計測:
(1)実施日
2022年6月末より順次実施
(2)概要
SKAdNetworkによるビュースルーコンバージョン計測に対応しました。
これにより、広告の表示(インプレッション)を起因とした、
iOSアプリのインストールが計測可能になりました。
3. SKAdNetwork計測が可能な広告効果測定ツールの追加:
(1)実施日
2022年6月29日(水)
(2)概要
SKAdNetwork計測が可能な広告効果測定ツールに以下を追加しました。
・Branch Universal Ads(Branch Metrics)
・Kochava(Kochava)
※括弧内はツール提供企業名
4. 補足:
・SKAdNetwork計測については以下のヘルプをご確認ください。
iOSアプリのSKAdNetwork計測対応について
・本件の詳細については以下の資料をダウンロードしてご確認ください。
SKAdNetworkのバージョンアップ対応・および計測可能な広告効果測定ツールの追加について
以上