検索広告 旧形式の自動入札タイプの自動移行について

文書管理番号:APIJ-FY22-2222

お客様各位

平素は弊社サービスに多大なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび弊社では検索広告におきまして、旧形式の自動入札タイプの自動
移行を実施いたします。詳細を以下のとおりお知らせいたしますのでご確
認ください。

今後ともYahoo!広告をよろしくお願いいたします。

               記
1. 対象サービス:
 Yahoo!広告 検索広告

2. 実施日(予定):
 2022年5月25日(水)
 ※日程は変更になる場合があります。

3. 概要:
 キャンペーンの入札方法に旧形式の自動入札タイプを設定している場合、
 新形式の自動入札タイプに自動的に移行します。対象の自動入札タイプ
 は以下の2つです。
 ・広告費用対効果の目標値
  <移行後>
  コンバージョン価値の最大化(広告費用対効果の目標値)
 ・コンバージョン単価の目標値
  <移行後>
  コンバージョン数の最大化(コンバージョン単価の目標値)

4. 注意事項:
 ・移行後も自動入札の挙動に変更はありません。自動入札の名称変更の
  みです。
 ・ポートフォリオ入札設定では新形式の自動入札を提供していないた
  め、ポートフォリオ入札設定を利用しているキャンペーンは自動移
  行の対象外です。
 ・Yahoo!広告 検索広告 APIのv5では自動移行を行ったキャンペーンの
  情報を取得した場合、旧形式の名称のままで返却します。ただし、パ
  フォーマンスレポートでは移行後の新形式の名称を返却します。なお、
  v6以降のバージョンでは全てのサービスで移行後の新形式の名称を返
  却します。

5. 補足:
 ・自動移行の実施内容は操作履歴で確認できます。本件による変更の場
  合、操作履歴の「操作した利用者」には「yahooMigrationUSER」と表
  示されます。
 ・旧形式の自動入札タイプの新規設定は2021年9月27日に提供を終了し
  ています。詳しくは以下のリリースノートを参照してください。
  https://ads-promo.yahoo.co.jp/support/release/30172488.html

                              以上