Yahoo!広告 API | Developer Center
English2022/06/09
ディスプレイ広告 パフォーマンスレポートの集計可能な期間の拡大について
変更履歴
2022年6月9日 「5. 注意事項」のリーチレポートに関する記述を更新しました。
2022年5月12日 本記事を掲載しました。
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文書管理番号:APIJ-FY22-2221
お客様各位
平素は弊社サービスに多大なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび弊社ではディスプレイ広告のパフォーマンスレポートについて
集計可能な期間を拡大しました。詳細を以下のとおりお知らせいたしま
すので、ご確認ください。
今後ともYahoo!広告をよろしくお願いいたします。
記
1. 対象サービス:
Yahoo!広告 ディスプレイ広告
2. 実施日:
2022年5月11日(水)
3. 概要:
ディスプレイ広告のパフォーマンスレポートについて、集計可能な期
間を以下のとおり変更しました。
・変更前 過去25カ月分
・変更後 過去37カ月分
4. Yahoo!広告 ディスプレイ広告 APIについて:
Yahoo!広告 ディスプレイ広告 APIでは以下のとおり変更します。
・対象バージョン
v8
※v8のリリースについては別途ご案内しております。
・変更点
ReportDefinitionServiceで指定可能な集計対象期間が過去37カ月に
なります。
5. 注意事項:
・以下のレポートは対象外です。従来通り過去25カ月分のデータのみ
集計可能です。
‐コンバージョン経路レポート
‐横断リーチレポート
‐アトリビューションモデル比較レポート
・一部のレポート項目では集計可能な期間が異なります。パフォーマン
スレポートに対象の項目を含めた場合でも過去37カ月以内であれば集
計期間として指定はできますが、集計可能な期間以外の実績値は取得
できません。詳しくは以下のヘルプを参照してください。
項目ごとの集計可能な期間について
https://ads-help.yahoo.co.jp/yahooads/display/articledetail?lan=ja&aid=51590#c04
・リーチレポートの集計対象期間で「通期(GUARANTEED_CAMPAIGN_PERIOD)」
を指定した場合、従来通り過去25カ月間のデータを集計していましたが、
2022年6月8日以降、過去37カ月分を集計するよう変更しました。
以上