Yahoo!広告 API | Developer Center
English2022/04/21
ディスプレイ広告(運用型)リンク先URL形式の広告編集終了とアカウント指定の変換機能追加について
■更新履歴
2022年4月21日:本件の実施完了に伴い、記事を更新しました。
2022年3月31日:記事の掲載を開始しました。
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文書管理番号:APIJ-FY21-2360
お客様各位
平素は弊社サービスに多大なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび弊社では、ディスプレイ広告(運用型)において、リンク先URL形式
の広告編集を終了いたしました。また、アカウントを指定することで配下の
広告を最終リンク先URL形式に変換できる機能を追加しました。
詳細を下記のとおりお知らせいたしますのでご確認ください。
今後ともYahoo!広告をよろしくお願いいたします。
記
1. 対象サービス:
Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)
2. 実施日:
2022年4月20日(水)
3. リンク先URL形式の広告の編集終了:
■概要
ディスプレイ広告(運用型)において、リンク先URL形式の広告編集を
終了いたしました。これにより、以下の制約事項が追加されました。
・広告編集時の制約事項
リンク先URL形式の広告を編集した際は、最終リンク先URL形式でのみ
保存が可能となりました。リンク先URL形式での保存はできません。
・コピー機能の制約事項
リンク先URL形式の広告はコピーできなくなりました。
コピーの対象にリンク先URL形式の広告が含まれる場合、当該広告は
コピーされません。
広告がコピーされたかは「コピー状況・結果」画面にて確認できます。
■対象ツール
・広告編集時の制約事項:広告管理ツール、キャンペーンエディター
・コピー機能の制約事項:広告管理ツール
4. アカウント指定の変換機能追加:
■概要
アカウントを指定して、配下の広告を最終リンク先URL形式に変換できる
機能を追加しました。アカウントは一度に複数の指定が可能です。
本機能を利用することで、複数の広告アカウントを管理、運用されている
お客様の移行作業の手間を軽減できます。
■本機能の特徴
・広告管理ツールから、変換対象の広告アカウントIDを入力したCSVファイル
をアップロードすることで、アカウント配下の広告をまとめて変換できます。
URLを自動判定して変換するため、変換後の広告は審査対象外です。
なお、URLの自動判定時はリンク先URLをもとにお客様のサイトのクロール
が行われます。
・変換に失敗した広告は、エラーファイルを編集してアップロードする
ことで変換を再実行できます。
お客様が手動でURLを設定するため変換後の広告は審査対象です。
■対象ツール
広告管理ツール
■補足
・複数アカウント配下の広告をまとめて変換する機能の利用方法は以下のヘルプページを参照してください。
広告を最終リンク先URL形式に変換する(アカウント指定)
・2022年1月に提供済みの変換機能も引き続きご利用になれます。
お客様のアカウント管理状況や用途に合わせてお使い分けいただけます。
広告を最終リンク先URL形式に変換する
5. Yahoo!広告 ディスプレイ広告 APIについて:
今後、ディスプレイ広告 APIにおいても、リンク先URL形式の広告編集
を終了予定です。終了時期は決まり次第お知らせいたします。
※ディスプレイ広告 APIでは、最終リンク先URL形式への変換機能の
提供はありません。
以上