ディスプレイ広告(運用型) 最終リンク先URL形式への変換機能の提供について

■更新履歴

2022年2月17日:最終リンク先URL形式への移行促進に関する機能変更完了に伴い、記事を一部更新しました。
2022年1月27日:最終リンク先URL形式への変換機能提供開始に伴い、記事を一部更新しました。
2022年1月13日:記事の掲載を開始しました。
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お客様各位

平素は弊社サービスに多大なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

このたび弊社では、ディスプレイ広告(運用型)において、
リンク先URL形式(旧形式)の広告を最終リンク先URL形式に変換する機能を提供
しました。また、これとあわせて最終リンク先URL形式への移行を促進
するための機能変更を実施しました。
詳細を下記のとおりお知らせいたしますので、ご確認ください。

今後ともYahoo!広告をよろしくお願いいたします。

               記

1. 対象サービス:
 Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)

2. 最終リンク先URL形式への変換機能の提供:

 ■概要
 今後、リンク先URL形式(旧形式)は、動的ディスプレイ広告の一部項目
 をのぞき、廃止予定です。それに伴い、リンク先URL形式(旧形式)の
 広告を、最終リンク先URL形式(新形式)に変換する機能を提供開始しました。
 広告管理ツールの一覧画面にて変換対象のキャンペーン、広告グループ、
 広告のいずれかを選択し、「一括操作」ボタンを押すと表示される
 変換用のメニューから、まとめて変換ができます。
 なお、変換対象にキャンペーンや広告グループを選択した場合、その配下
 にある全ての広告を変換できます。

 変換機能についてのヘルプは以下を参照してください。
 広告を最終リンク先URL形式に変換する

 ■実施日:
 2022年1月26日(水)

 ■対象ツール
 広告管理ツール

3. 最終リンク先URL形式への移行促進のための機能変更:

 (1)リンク先URL形式(旧形式)の広告数表示機能の提供
 ■概要
 最適化提案画面で、リンク先URL形式(旧形式)で作成された広告数を
 確認できるようになりました。これによりアカウント全体の移行の進捗
 状況をご確認いただけます。
 なお、最適化提案画面は、ディスプレイ広告 広告管理ツールの左サイド
 メニューにある「最適化提案」をクリックすると表示されます。

 ■実施日:
 2022年2月16日(水)

 ■対象ツール
 広告管理ツール

 (2)新規広告作成時は最終リンク先URL形式のみ選択可能
 ■概要
 新規広告作成時に選択できる広告の形式が「最終リンク先URL形式」
 のみに変更されました。
 なお、広告の編集時はリンク先URL形式(旧形式)の選択も可能です。

 ■実施日(予定):
 2022年2月16日(水)

 ■対象ツール
 広告管理ツール、キャンペーンエディター

4. Yahoo!広告 ディスプレイ広告 APIについて:
 ディスプレイ広告 APIにおいても、新規広告作成時に選択できる広告
 の形式が「最終リンク先URL形式」のみに変更される予定です。
 変更時期は決まり次第お知らせいたします。
 ※ディスプレイ広告 APIでは、最終リンク先URL形式への変換機能や
 リンク先URL形式(旧形式)の広告数表示機能の提供はありません。

5. ご注意:
 今後、リンク先URL形式(旧形式)を利用した広告の強制変換を予定しております。強制変換
 は一定のルールで行いますので、意図しない設定になることを避けるため、
 提供開始される変換機能などをご活用の上、お早めに最終リンク先URL形式
 への変換をお願いいたします。
 ※強制変換やリンク先URL形式(旧形式)の廃止などの詳細は、決まり次第お知らせいたします。

6. その他:
 詳細は「最終リンク先URL形式への変換機能について(PDF)」をダウンロードしてご確認ください。

                              以上