検索広告 検索クエリーデータの表示に関する変更と一部過去データの提供終了について

■更新履歴

2022年2月24日:一部過去データの提供終了について、変更内容が見直しになりました。詳細は「一部過去データの提供終了について」項目をご確認ください。
2021年9月27日:記事の掲載を開始しました。
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文書管理番号:APIJ-FY21-2245

お客様各位

平素は弊社サービスに多大なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

このたび弊社では、検索広告において検索クエリーデータの表示に関する
変更を実施します。また、検索クエリーの一部過去データの提供を終了
いたします。詳細を以下のとおりお知らせしますので、ご確認ください。

今後ともYahoo!広告をよろしくお願いいたします。

               記

1. 対象サービス:
 Yahoo!広告 検索広告

2. 検索クエリーデータの表示に関する変更:
 2020年9月以降、検索クエリーレポートでは、多くのユーザーが検索した
 クエリーのデータを表示する仕様になっておりますが、実施日以降、
 レポートに表示する検索クエリーの判断基準が一部変更されました。
 これにより、検索クエリーレポートに表示されるデータが、実施日以前
 に確認した際より多くなる場合があります。

 ■実施日
  2021年9月9日(木)以降、順次変更済み

 ■適用範囲
  2021年2月1日以降のデータ

 ■対象データ
  ・検索クエリーレポート
  ・検索クエリーレポート(動的検索連動型広告)

3. 一部過去データの提供終了について(内容が一部変更になりました):
 ■提供終了するデータの範囲
 検索クエリーデータの提供終了範囲を見直し、2020年8月31日以前のデータであっても
 多くのユーザーに検索されたクエリーデータであれば、引き続き取得可能になりました。

 (変更前)
 2020年8月31日以前の検索クエリーデータは全て提供終了
 (変更後)
 2020年8月31日以前の検索クエリーデータの内、多くのユーザーに検索されたと判断されなかったデータのみ提供終了 

 ※「検索クエリーデータの表示に関する変更」項目でお伝えした
 表示データの判断基準変更は2021年2月1日以降のデータが対象となるため、
 2020年8月31日以前の取得可能なデータには適用されません。

 ■データ提供終了日
 対象となる過去データの提供終了日が以下のとおり変更になりました。

 (変更前)
 2022年2月1日(火)
 (変更後)
 2022年2月1日~2022年2月28日の期間内で順次提供終了

 ■対象データ
  ・検索クエリーレポート
  ・検索クエリーレポート(動的検索連動型広告)

4. 補足:
 本件のスケジュールをまとめた資料をダウンロードできます。あわせてご確認ください。
 検索クエリーレポートの変更について