【検索広告】広告の有効性の提供について

更新履歴

2023年12月7日 提供開始に伴い内容を更新しました。
2023年11月29日 提供開始日の決定に伴い内容を更新しました。
2023年9月13日 提供開始の延期に伴い内容を更新しました。
2023年8月17日 本記事の掲載を開始しました。

対象サービス

Yahoo!広告 検索広告

対象ツール

広告管理ツール
キャンペーンエディター
Yahoo!広告 検索広告 API

実施日

2023年12月6日(水)

概要

検索広告において、レスポンシブ検索広告の評価指標「広告の有効性」の提供を開始しました。
広告の有効性では、効果的なパフォーマンスが期待できる設定内容かを4段階で表示します。
広告の有効性

<詳細>

■対象の広告タイプ:レスポンシブ検索広告

■項目の表示箇所:広告のレポート項目として取得できます。レポート作成時に広告の有効性の指標(高い・平均的など)でフィルターも可能です。
 広告管理ツールの場合
  「広告レポート」のオプション項目に「広告の有効性」が追加されました。
 キャンペーンエディターの場合
  レポート作成時の「広告」のオプション項目に「広告の有効性」が追加されました。

Yahoo!広告 検索広告 APIについて

Yahoo!広告 検索広告 APIへの影響は以下のとおりです。

■対象バージョン
 全バージョン
■対象サービス
 ReportDefinitionService
■内容
 ・「広告の有効性」を取得できるようになりました。
 ・「広告の有効性」を含めたレポート作成のリクエストが可能になりました。
 ・レポート作成時に「広告の有効性」でソート・フィルターを設定できるようになりました。