Yahoo!広告 API | Developer Center
English2020/11/12
ディスプレイ広告 動画再生を目的としたキャンペーンにおける入札価格の設定可能範囲と動画項目名の変更
■更新履歴
・2020年11月11日:本件の実施を完了しました。
・2020年11月4日:記事の掲載を開始しました。
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文書管理番号:APIJ-FY20-2104
お客様各位
平素は弊社サービスに多大なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび弊社では、ディスプレイ広告の動画再生を目的としたキャンペーン
において、入札価格の設定可能範囲を変更します。
また、動画に関する一部指標の項目名を変更します。
詳細を下記のとおりお知らせいたしますのでご確認ください。
今後ともYahoo!広告をよろしくお願いいたします。
記
1. 対象サービス:
ディスプレイ広告
2. 実施日(予定):
2020年11月11日(水)
※日程は変更になる場合があります。
3. 入札価格の設定可能範囲を変更:
ディスプレイ広告の動画再生を目的としたキャンペーンにおいて、
入札価格の設定可能範囲を以下のとおり変更いたします。
これにより設定可能な入札価格の範囲が拡大し、より柔軟な価格設定
が可能になります。
■Yahoo!広告 ディスプレイ広告 API 対象バージョン
公開中の全てのバージョン
■変更対象
・ディスプレイ広告(運用型):キャンペーン目的「動画再生」
・ディスプレイ広告(YDN):広告掲載方式「動画広告」「PCブランドパネル(動画)」
■変更内容
・入札価格の下限値
(変更前)1,000円
(変更後)100円
・入札価格の上限値
(変更前)100,000円
(変更後)1,000,000円
※上記は動画1000再生あたりの入札価格です。
■ご注意
動画再生を目的としたキャンペーンで入札価格調整率を設定して
いる場合、調整後の入札価格も設定可能範囲に合わせ、拡大して調整
されます。
調整後の入札価格に変更が生じる可能性がありますので、事前に設定
内容のご確認をお願いいたします。
4. 動画項目名の変更:
ReportDefinitionService、およびStatsServiceで取得できる一部指標
の日本語表示名を変更します。
■Yahoo!広告 ディスプレイ広告 API 対象バージョン(予定)
v4以降
※v4リリース予定については詳細が決まり次第、あらためてお知らせします。
■変更内容
(変更前)動画の平均再生開始率
(変更後)動画の平均再生率
※指標の説明:広告配信した動画が再生された割合の平均値
■補足
本変更は日本語表示名のみの変更です。
項目の定義や算出される数値については変更ありません。
また、フィールド名、英語表示名も変更ありません。
以上