ディスプレイ広告 データインポート機能追加完了のお知らせ


文書管理番号:APIJ-FY20-2087

お客様各位

平素は弊社サービスに多大なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

先般、「データインポート機能追加のお知らせ(文書管理番号:APIJ-FY20-2083)」でお伝えしたとおり、ディスプレイ広告において広告主様が保有しているデータを直接インポートしてカスタムリストに使用する機能を追加しました。
詳細を下記のとおりお知らせいたしますので、ご確認ください。

今後ともYahoo!広告をよろしくお願いいたします。

                記

1. 対象サービス:
 Yahoo!広告 API ディスプレイ広告API

2. 対象のバージョン:
 v3

3. 実施日:
 2020年9月23日(水)
 ※Yahoo!広告 APIのv3提供は2020年10月20日(火)の予定です。

4. 概要:
 ディスプレイ広告の広告管理ツールで、お客様が保有している顧客データをインポートできるようになりました。
 インポートしたデータは、Yahoo! JAPANの登録データと照合し、カスタムリストとして広告配信に利用できます。
 なお、別途「Yahoo!広告 API v3システムリリースのお知らせ(文書管理番号:APIJ-FY20-2086)」でお伝えしましたとおり、
 Yahoo!広告 APIのv3より本機能を利用できます。

 インポートの詳細、およびインポート方法については以下の資料を参照してください。

 資料
 データインポート機能について

5. 補足:
 ・メールアドレスをインポートする際は、事前にハッシュ化を実施してください。
  ハッシュ化されていないメールアドレスはインポートできません。
  ハッシュ化を実施する際にはソルト値が必要になります。ソルト値については以下の専用フォームから申請をお願いします。
  申請フォーム
  なお、メールアドレスのハッシュ化についてはYahoo! JAPANのサポート対象外です。ご了承ください。

 ・アプリ用広告識別子(IDFA、AAID)をインポートする際は、その時点で対象の顧客がオプトアウトしていないことを確認してください。
  その時点でオプトアウトしていた場合は、過去に取得したアプリ用広告識別子であってもインポートしないでください。