Yahoo!広告 API | Developer Center
English2020/10/13
ディスプレイ広告 (運用型)オーディエンスカテゴリーの追加と一部構成の変更
■更新履歴
2020年10月12日:パフォーマンスレポートにおける追加分カテゴリーの出力開始と、オーディエンスカテゴリーの構成変更を実施しました。
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文書管理番号:APIJ-FY20-2084
お客様各位
平素は弊社サービスに多大なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび弊社では、ディスプレイ広告(運用型)においてオーディエンス
カテゴリーの追加と、カテゴリー構成の一部変更を実施いたします。
詳細を下記のとおりお知らせいたしますのでご確認ください。
今後ともYahoo!広告をよろしくお願いいたします。
記
1. 対象サービス:
ディスプレイ広告(運用型)
2. オーディエンスカテゴリーの追加:
■実施日(予定)
2020年10月12日(月):パフォーマンスレポートで追加分カテゴリーの出力開始
2020年11月4日(水):追加分カテゴリーの設定開始
※日程は変更になる場合があります。
■概要
オーディエンスカテゴリーを細分化し、より精緻なターゲティング
を可能とするために新たなカテゴリーを追加します。
追加するカテゴリーでのターゲティングは2020年11月4日(予定)
より設定できます。
追加するカテゴリーは、リリースノートよりカテゴリー一覧(PDF)
をダウンロードしてご確認ください。
なお、パフォーマンスレポートでは、どのようなオーディエンスに
広告が配信されているかを分析できるよう、オーディエンスカテゴリー
ターゲティングの設定有無にかかわらず、オーディエンスカテゴリー
ごとの実績値が表示されます。
2020年10月12日(予定)以降は、追加分のオーディエンスカテゴリー
も同様に実績値が表示されるようになります。
3. オーディエンスカテゴリーの構成変更:
■実施日(予定)
2020年10月12日(月)
※日程は変更になる場合があります。
■概要
オーディエンスカテゴリー改善の一環として、以下を実施します。
「自動車、バイク / 価格帯」カテゴリー
→「自動車、バイク」の配下から「自動車、バイク / 自動車」の
配下に移動
4. 広告の配信傾向について:
オーディエンスカテゴリーの追加、構成変更によって広告の配信傾向
が変わる可能性があります。すでにオーディエンスカテゴリーを設定
されている場合は、変更内容をご確認のうえ、必要に応じて設定の
見直しをお願いいたします。
5.オーディエンスカテゴリーの自動設定について:
ディスプレイ広告(YDN)のキャンペーン変換時に自動設定される
オーディエンスカテゴリーについても、今回実施する変更、および
「属性・ライフイベント」カテゴリータイプの追加に対応いたします。
※2020年11月4日より適用されます。
2020年11月4日以降の最新のマッピング表(PDF)はリリースノート
よりダウンロードしてご確認ください。
6. Yahoo!広告 ディスプレイ広告 APIにおける影響範囲:
■対象バージョン
全てのバージョン
■影響範囲
(2020年10月12日(月)から)
・ReportDefinitionService
オーディエンスカテゴリーレポートにおいて追加分のオーディエンス
カテゴリーのデータが確認可能になります。
・DictionaryServiceのgetAudienceCategory
「自動車、バイク / 価格帯」カテゴリー移動後の構成でオーディエンス
カテゴリーが取得可能になります。
(2020年11月4日(水)から)
・DictionaryServiceのgetAudienceCategory
追加分のオーディエンスカテゴリーが取得可能になります。
・AdGroupTargetService
追加分のオーディエンスカテゴリーが設定可能になります。
・StatsService
追加分のオーディエンスカテゴリーのパフォーマンスデータが確認
可能になります。
以上