Yahoo!広告 API | Developer Center
English2020/05/14
ディスプレイ広告 販売制限の変更について
文書管理番号:APIJ-FY20-2027
お客様各位
平素は弊社サービスに多大なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび弊社では、ディスプレイ広告の一部商品について販売制限方法を変更
します。詳細を下記のとおりお知らせいたしますので、ご確認ください。
今後ともYahoo!広告をよろしくお願いいたします。
記
1. 対象サービス:
ディスプレイ広告(運用型)
ディスプレイ広告(YDN)
2. 実施日(予定):
2020年6月15日(月)
※日程は変更になる場合があります。
3. 概要:
ディスプレイ広告の一部商品で設定している「販売制限」を、「掲載制限」
に変更します。また、対象となるカテゴリーも一部変更します。
掲載制限とは、掲載面単位で制限対象となる商品・サービスのカテゴリーを
設定することで、広告の掲載を制限する機能です。
従来の販売制限では、制限対象となる商品・サービスのカテゴリーで広告を
入稿した場合、カテゴリー自体を理由として審査で否認していました。
掲載制限では、カテゴリーに対する審査否認がなくなり、掲載面によって対象
となるカテゴリーが設定されます。このため、従来は審査で否認されていた
カテゴリーの広告でも、掲載面によっては掲載可能となる場合があります。
掲載制限に変更となるキャンペーン目的や広告商品などは、以下のとおりです。
・運用型
商品リスト訴求
PCブランドパネル(静止画)
PCブランドパネル(動画)
PCブランドパネル(動的ディスプレイ広告)
※インフィード枠に配信される「レスポンシブ(動画)」については、販売
制限が撤廃され、かつ掲載制限の対象外となります。
・YDN
動的ディスプレイ広告
PCブランドパネル(静止画)
PCブランドパネル(動画)
PCブランドパネル(動的ディスプレイ広告)
※動画広告からは販売制限が撤廃され、かつ掲載制限の対象外となります。
広告商品や広告タイプによって、掲載制限のカテゴリーは異なります。また
カテゴリーによっては、掲載制限によりインプレッションが減少する場合が
あります。詳細はリリースノートでご確認ください。
https://promotionalads.yahoo.co.jp/support/release/832321.html
4. 注意事項:
・今回の変更に伴う広告の再審査はありません。上記の実施日より、掲載制限
が適用されます。
・動的ディスプレイ広告(運用型の場合はキャンペーン目的が「商品リスト
訴求」)では、商品リストから制限対象となるカテゴリーのアイテムを除外
してください。商品リストに制限対象となるアイテムが含まれていると、
広告を掲載できない場合があります。
・ディスプレイ広告(運用型)は、一部のお客様にのみ提供しています。
・PCブランドパネル(動的ディスプレイ広告)は、一部のお客様にのみ提供して
います
以上