Yahoo!広告 API | Developer Center
English2020/03/04
ディスプレイ広告 Yahoo!ニュースのURL変更に伴う対応について
文書管理番号:APIJ-FY19-2104
お客様各位
平素は弊社サービスに多大なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび弊社では、Yahoo!ニュースにおいて一部のページのURL変更を予定
しております。それに伴うディスプレイ広告のターゲティング設定、および
パフォーマンスレポートへの影響についてご連絡いたします。
詳細を下記のとおりお知らせいたしますのでご確認ください。
今後ともYahoo!広告をよろしくお願いいたします。
記
1. 対象サービス:
ディスプレイ広告(YDN)
ディスプレイ広告(運用型)
2. APIの対応バージョン
Yahoo!プロモーション広告API YDN API V201911
Yahoo!広告 ディスプレイ広告 API v1
3. URL変更期間(予定):
2020年4月1日から5月末にかけて順次変更されます。
※日程は変更になる場合があります。
4. 概要:
Yahoo!ニュースの記事ページなどに使用されているURL「headlines.yahoo.co.jp」
が変更になります。変更後は、すでにニューストップや記事一覧ページ
で使用されているURL「news.yahoo.co.jp」に統一されます。
なお、URLは順次切り替えが行われるため、変更期間中は以下2つのURLの
どちらも使用される予定です。
(変更前)headlines.yahoo.co.jp
(変更後)news.yahoo.co.jp
このURL変更に伴い、ディスプレイ広告では以下の影響が発生します。
必要に応じて、設定変更などのご対応をお願いいたします。
(1)プレイスメントターゲティングへの影響
プレイスメントターゲティングで「headlines.yahoo.co.jp」を配信または
除外に設定している場合、URL変更に伴い、配信または除外が無効になり
ます。あらかじめ変更後の「news.yahoo.co.jp」も対象URLに追加してくだ
さい。
・プレイスメントリストの更新は、PlacementUrlListServiceで行えます。
・すでに「news.yahoo.co.jp」を設定済みの場合は、ご対応は不要です。
・「headlines.yahoo.co.jp/hl」「headlines.yahoo.co.jp/cm」など第2
階層まで指定している場合、変更後のURLは「news.yahoo.co.jp/articles」
とご設定ください。なお、本変更により第2階層は共通化されるため、
第2階層の指定により配信と除外を分けることはできません。ご了承ください。
(2)パフォーマンスレポートへの影響
ReportDefinitionServiceでは、広告の掲載先が確認できる「配信先URL
レポート」の「DELIVER_URL(配信先URL)」において、配信数が変化し
ます。
・「headlines.yahoo.co.jp」への配信数が徐々に減少し、URL変更完了後
は0になります。
・「news.yahoo.co.jp」への配信数が増加します。
5. 補足:
プレイスメントターゲティングについては、以下のヘルプをご参照ください。
https://ads-help.yahoo.co.jp/yahooads/ydn/articledetail?lan=ja&aid=1353
広告配信先レポートについては、以下のヘルプをご参照ください。
https://ads-help.yahoo.co.jp/yahooads/ydn/articledetail?lan=ja&aid=1431
以上