Yahoo!広告 API | Developer Center
English2022/07/21
検索広告 動的検索連動型広告 新形式のページフィード提供スケジュールについて
文書管理番号:APIJ-FY22-2257
お客様各位
平素は弊社サービスに多大なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
先般、「検索広告 動的検索連動型広告 新形式のページフィード提供開始
について(文書管理番号:APIJ-FY22-2211)」にてお伝えしたとおり、検
索広告の動的検索連動型広告において、新形式のページフィードを提供い
たします。提供開始スケジュールや機能の詳細を下記のとおりお知らせい
たしますので、ご確認ください。
なお、本件は動的検索連動型広告のキャンペーンで、対象の指定方法が
「ページフィード」または「ドメイン全体とページフィード」の場合のみ
が対象です。標準キャンペーンおよびアプリダウンロードキャンペーンと、
動的検索連動型広告のキャンペーンで対象の指定方法が「ドメイン全体」
の場合は影響ありません。
今後ともYahoo!広告をよろしくお願いいたします。
記
1. 対象サービス:
Yahoo!広告 検索広告
2. 検索広告全体の実施スケジュール(予定):
旧形式から新形式のページフィードへの移行は、以下の段階を踏み実施
予定です。各対応についての詳細な内容や日付は追ってお知らせします。
なお、日程は変更になる場合があります。
新形式のページフィードの提供開始:2022年7月27日(水)
・広告管理ツールの「ツール」にある「ページフィード」画面に、新形式
タブと旧形式タブが追加されます。
・旧形式のページフィードの新規作成を終了します。
旧形式から新形式への自動移行を実施:2022年8月中旬から9月中旬
・自動移行の開始後は、旧形式のページフィードのアップロードは行えません。
・自動移行は順次実施されます。また、移行中一時的に新旧両方のページ
フィードがキャンペーンに設定されますが、広告配信に影響はありません。
・旧形式のページフィードは、ページフィード名、審査状況、キャンペーン
設定などを引き継いで自動的に複製が行われ、新形式のページフィード
として新形式タブに表示されます。
旧形式のページフィードを配信停止:自動移行完了に順次
・旧形式のページフィードがキャンペーンに設定されている場合、システ
ムにより順次配信を停止します。新形式への自動移行完了後に実施する
ため、広告配信に影響はありません。停止対応の詳細は追ってお知らせ
します。
・2022年9月中旬以降は、キャンペーンには新形式のページフィードのみ
設定可能になります。
旧形式タブの提供終了:2022年10月以降
3. Yahoo!広告 検索広告 APIへの影響範囲とスケジュール(予定):
検索広告APIでは、以下のスケジュールで旧形式から新形式のページフィード
への移行が行われます。なお、日程は変更になる場合があります。
■新形式のページフィードの提供開始:2022年7月27日(水)
検索広告 API v8でリリース済みの以下サービスにて新形式のページフィード
の利用が可能になります。
対象サービス
PageFeedAssetSetService
PageFeedAssetService
CampaignService
AuditLogService
※検索広告APIでは、7月27日から9月中旬に予定している新形式への自動
移行完了までの間、引き続き旧形式のページフィードの利用が可能です。
■旧形式のページフィードの提供終了:2022年9月中旬
検索広告 API での旧形式のページフィードに関するサービス(PageFeed
ItemServiceなど)の提供を終了します。
なお、提供終了後も旧形式ページフィードの参照は可能です。参照利用
停止時期は追ってお知らせします。
4. 新形式のページフィードご利用のメリット:
新形式のページフィードでは、これまでよりも入稿可能なデータ上限数が
拡大されます。
(変更前)
ページフィードの登録上限数:
アドカスタマイザーのデータ自動挿入リストと合わせて1アカウントに
つき60件まで
ページURLの登録上限数:
広告表示オプションの登録件数、およびアドカスタマイザーで利用する
データ自動挿入リストのデータ行数と合算して、1アカウントにつき500万
件まで
(変更後)
ページフィードの登録上限数:
ページフィード単独で1アカウントにつき60件まで
ページURLの登録上限数:
ページURL単独で1アカウントにつき500万件まで
以上