Yahoo!広告 API | Developer Center
English2022/05/18
検索広告 旧形式の自動入札タイプの自動移行について
文書管理番号:APIJ-FY22-2222
お客様各位
平素は弊社サービスに多大なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび弊社では検索広告におきまして、旧形式の自動入札タイプの自動
移行を実施いたします。詳細を以下のとおりお知らせいたしますのでご確
認ください。
今後ともYahoo!広告をよろしくお願いいたします。
記
1. 対象サービス:
Yahoo!広告 検索広告
2. 実施日(予定):
2022年5月25日(水)
※日程は変更になる場合があります。
3. 概要:
キャンペーンの入札方法に旧形式の自動入札タイプを設定している場合、
新形式の自動入札タイプに自動的に移行します。対象の自動入札タイプ
は以下の2つです。
・広告費用対効果の目標値
<移行後>
コンバージョン価値の最大化(広告費用対効果の目標値)
・コンバージョン単価の目標値
<移行後>
コンバージョン数の最大化(コンバージョン単価の目標値)
4. 注意事項:
・移行後も自動入札の挙動に変更はありません。自動入札の名称変更の
みです。
・ポートフォリオ入札設定では新形式の自動入札を提供していないた
め、ポートフォリオ入札設定を利用しているキャンペーンは自動移
行の対象外です。
・Yahoo!広告 検索広告 APIのv5では自動移行を行ったキャンペーンの
情報を取得した場合、旧形式の名称のままで返却します。ただし、パ
フォーマンスレポートでは移行後の新形式の名称を返却します。なお、
v6以降のバージョンでは全てのサービスで移行後の新形式の名称を返
却します。
5. 補足:
・自動移行の実施内容は操作履歴で確認できます。本件による変更の場
合、操作履歴の「操作した利用者」には「yahooMigrationUSER」と表
示されます。
・旧形式の自動入札タイプの新規設定は2021年9月27日に提供を終了し
ています。詳しくは以下のリリースノートを参照してください。
https://ads-promo.yahoo.co.jp/support/release/30172488.html
以上