Yahoo!広告 API | Developer Center
English2020/02/26
審査否認理由コードの桁数変更について
■更新履歴:
・2020年2月26日 本件の実施を完了しました。
・2020年2月12日 記事の掲載を開始しました。
文書管理番号:APIJ-FY19-2077
お客様各位
平素は弊社サービスに多大なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび弊社では、Yahoo!プロモーション広告APIおよびYahoo!広告 APIにおい
て、審査否認理由コードの桁数を変更します。詳細を下記のとおりお知らせいた
しますので、ご確認ください。
今後ともYahoo!広告をよろしくお願いいたします。
記
1. 対象API:
・Yahoo!プロモーション広告API
※サンドボックス環境、プロダクション環境の両方が対象です。
・Yahoo!広告 API
2. 対象サービス:
・検索広告
・ディスプレイ広告
3. 対象のバージョン:
公開中の全てのバージョン
4. 実施日(予定):
2020年2月26日(水)
※日程は変更になる場合があります
5. 概要:
Yahoo!プロモーション広告APIおよびYahoo!広告 APIについて、
disapprovalReasonCode(審査否認理由コード)の桁数を、以下のとおり変更
します。
変更前:4桁
変更後:8桁
変更後は、返却されるdisapprovalReasonCode数が現在の1,000件前後から2万件
前後に増加します。このため、disapprovalReasonCodeの取得に多少お時間の
かかる場合があります。
※disapprovalReasonCodeは、DictionaryServiceのDisapprovalReasonオブジェ
クトで利用する、審査否認理由を示すコードです。
6. 注意事項:
変更後しばらくの期間は、変更前の4桁のコードもdisapprovalReasonCodeの一
部として提供します。
ただし、将来的には8桁のコードに統一する予定です。お客様の環境やツール
でdisapprovalReasonCodeをご利用の場合は、早めのご対応をご検討ください。
7. 補足:
この件は以前、DeveloperCenterにてお伝えしていましたが、実施時期が決定
したため、改めてお知らせいたしました。以前の記事は以下をご参照ください。
審査コードの桁数変更について
https://ads-developers.yahoo.co.jp/developercenter/ja/announcement/199001.html
以上