Yahoo!広告 API | Developer Center
Englishディスプレイ広告 API v1 リリースノート
リリースバージョン
v1リリース日
2020年2月20日(木)本リリースの主な内容
※オブジェクトなどの詳細は、リファレンスをご確認ください。
Yahoo!広告 ディスプレイ広告 API正式版のリリースに伴い、以下の各機能に対応しました。
1. レポートで当日分の実績値に対応
ReportDefinitionServiceで、リクエストのTODAY(今日)のデータを追加しました。
startDate、endDateに当日の日付を指定するか、dataRangeTypeにTODAYを指定することで、当日のデータを取得できます。
対象サービス
ReportDefinitionService
2. 操作履歴の取得に対応
新たにAuditLogServiceを追加し、操作履歴の取得に対応しました。
対象サービス
AuditLogService
3. YDNキャンペーンから運用型キャンペーンへの変換に対応
新たにCampaignMigrationServiceを追加し、ディスプレイ広告(YDN)からディスプレイ広告(運用型)へのキャンペーン形式の変換に対応しました。
対象サービス
CampaignMigrationService
4. 動的ディスプレイ広告で、商品リストアップロードの上限回数表示に対応
FeedServiceのgetレスポンスに、uploadLimitsフィールドを追加しました。これにより、アップロード種別や、アップロード回数の上限、商品リスト行数の上限を表示できるようになりました。
対象サービス
FeedService
5. システムの保守、改善
以下の変更を実施しました。
• AccountServiceの検索条件に accountNameを追加しました。
• 以下のフィールドについて、typeをEnumからStringに変更しました。
AdGroupTargetServiceのaudienceCategoryType
DictionaryServiceのaudienceCategoryType
StatsServiceのaudienceCategoryType
• DictionaryService のgetDisapprovalReasonリクエストに以下のフィールドを追加し、検索条件のページングに対応しました。
startIndex
numberResults
• ReportDefinitionServiceのaddリクエストのsortFieldsを、1~5の間で指定可能になりました。また、ReportDefinitionServiceReportSortFieldとReportDefinitionServiceReportSortTypeを使って指定する形に変更しました。
• 今後の機能追加のため、StatsServiceのgetレスポンスに以下のフィールドを追加しました。
impressionShare
budgetImpressionShareLostRate
rankImpressionShareLostRate
• 今後の機能追加のため、CampaignServiceのgetレスポンスにconversionOptimizerTrainingStatusフィールドを追加しました。
※機能追加については、詳細が決まりましたら別途お知らせします。
対象サービス
• AccountService
• AdGroupAdService
• AdGroupService
• AdGroupTargetService
• CampaignService
• DictionaryService
• ReportDefinitionService
• StatsService