Yahoo!広告 API v6 システムリリース完了のお知らせ


文書管理番号:APIJ-FY21-2235

お客様各位

平素は弊社サービスに多大なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

先般、「Yahoo!広告 API v6 システムリリースについて」(文書管理番
号:APIJ-FY21-2208)でお知らせしたとおり、Yahoo!広告 APIの新バー
ジョンをリリースしました。詳細を下記のとおりお知らせいたしますの
で、ご確認ください。

今後ともYahoo!広告をよろしくお願いいたします。

               記
1. 対象サービス:
 Yahoo!広告 検索広告 API
 Yahoo!広告 ディスプレイ広告 API

2. リリースのバージョン:
 v6

3. 実施日:
 2021年9月13日(月)

4. 検索広告 APIの変更点:

 ■新しい自動入札タイプへの対応
  キャンペーンタイプで設定できる自動入札(標準入札設定)の名称
  とタイプを変更しました。また、入札価格の上限および下限の設定
  を廃止しました。
  ※この機能は9月27日(月)以降に利用可能です。詳細は以下を参
   照してください。
   検索広告 新形式の自動入札タイプ提供開始について
  ※ご注意
   v6以降のバージョンでは、ADDおよびSETでTARGET_CPAおよびTARGET_ROAS
   を指定できません。また、v5以前のバージョンでは、ADDおよび
   SETで引き続きTARGET_CPAおよびTARGET_ROASを指定できますが、
   新形式の自動入札に変換されます。なお、広告管理ツールやレポー
   トでは新形式の値に変換して表示されます。詳細はリリースノート
   を参照してください。

 ■レポートの出力項目の変更
  レポートの出力項目を変更しました。v6での変更点が多岐にわたる
  ため、詳細は以下のガイドを参照してください。
  ReportDefinitionService v6 移行ガイド

  なお、v6以降のバージョンではreportIncludeZeroImpressionsが廃止
  されました。インプレッションのない項目もまとめて出力されるた
  め、データが大量となり、レポート取得時にエラーが発生する可能
  性があります。v6以降のバージョンでインプレッションのある項目
  のみをレポートに出力するには、フィルタ条件でimps等の項目を1以
  上に設定してください。
  また、レポート取得時における「コンバージョン測定の目的」
  (ConversionTrackerServiceCategory)の表記が変更されました。
  詳細は以下を参照してください。
  検索広告 パフォーマンスレポートなど一部機能の変更について

 ■自動運用ルールにより発生した操作履歴の取得
  自動運用ルール(広告管理ツールのみ操作可能)の利用で発生する
  操作履歴が、検索広告 APIの操作履歴より取得可能になりました。
  AuditLogServiceでsourceTypeに「ALL」を指定した場合に取得でき
  ます。v6を含む提供中のAPI全バージョンで対応しました。

 ■保守改善
  今後の機能追加のため、以下の各サービスにEnumを追加しました。
  機能追加の詳細については、追ってお知らせします。
  ・ReportDefinitionService/addのreportType
  ・AuditLogService/addJobのentityType
  ・CampaignExportService/addJobのentityType

5. ディスプレイ広告 APIの変更点:

 ■広告配信の最適化に使用するコンバージョンをキャンペーン単位で
  選択できる機能に対応
  キャンペーン単位で最適化に使用するコンバージョン設定またはコ
  ンバージョングループの選択ができるようになりました。
  ※広告管理ツールではすでに提供中の機能です。詳細は以下を参照
   してください。
   ディスプレイ広告 自動入札の最適化に使用するコンバージョン設定の選択とコンバージョングループ作成機能について

 ■最終リンク先URLなど広告の新規設定項目の追加に対応
  新たに提供される最終リンク先URLなどの新規設定項目やトラッキン
  グパラメータの追加などに対応します。
  また、「アプリ訴求」のキャンペーン作成時に、既存のvenderName
  フィールドでSkAdNetwork計測ベンダーを指定可能となります。
  ※この機能は2021年10月20日(水)以降に利用可能となります。機
   能の詳細は以下を参照してください。
   ディスプレイ広告 広告の新規設定項目の提供開始、およびその他機能改善について

 ■カスタムリストの連携データタイプの追加
  カスタムリストにおいて、連携できるデータタイプを追加しました。
  ※機能の詳細は以下のお知らせを参照してください。
   ディスプレイ広告(運用型) カスタムリストの連携データタイプの追加について

 ■コンテンツキーワードターゲティングの統計情報の取得に対応
  コンテンツキーワードターゲティングの統計情報の取得に対応しま
  した。

 ■統計情報に平均CPM、平均vCPMを追加
  統計情報で平均CPMおよび平均vCPMを取得できるようになりました。

 ■自動入札タイプ「コンバージョン数の最大化」「クリック数の最大
  化」の提供
  ※本機能は一部アカウントにのみ試験提供中の機能です。対象アカ
   ウントでない場合はご利用いただけません。
  設定した予算内でコンバージョン数またはクリック数が最大になるよ
  う自動で入札価格を調整する入札戦略の設定ができるようになりまし
  た。

 ■自動運用ルールにより発生した操作履歴の取得
  自動運用ルール(広告管理ツールのみ操作可能)の利用で発生する
  操作履歴が、ディスプレイ広告 APIの操作履歴より取得可能です。
  AuditLogServiceでupdateSourceに「ALL」を指定した場合に取得で
  きます。
  ※この機能は以前より提供しています。v6を含む提供中のAPI全バー
   ジョンで利用できます。

 ■ディスプレイ広告(YDN)の提供終了に伴う対応
  ディスプレイ広告(YDN)に関するサービスにおいて提供終了に伴う
  変更を実施しました。

 ■保守改善
  予算額や入札価格による、キャンペーンおよび広告グループの絞り
  込みに対応しました。
  -キャンペーン 予算額での絞り込み
  -広告グループ 入札価格での絞り込み

6.Java利用者向けのライブラリの公開について:
 Java利用者向けにYahoo!広告 APIのリクエスト、レスポンス用エンティ
 ティを含めたライブラリをMavenリポジトリに公開いたしました。
 https://mvnrepository.com/artifact/jp.co.yahoo.api-ads
 利用者はpom.xmlに記述することで利用ができます。詳しくは以下を参
 照してください。
 https://github.com/yahoojp-marketing/ads-display-api-java-lib
 https://github.com/yahoojp-marketing/ads-search-api-java-lib
 実際にサンプルプログラムで利用した例は、以下を参照してください。
 https://github.com/yahoojp-marketing/ads-display-api-java-samples
 https://github.com/yahoojp-marketing/ads-search-api-java-samples

7. 補足:
 ・各機能に関する詳細は、リリース時に公開されるリリースノート、
  およびリファレンスをご確認ください。
  -検索広告 API
  https://ads-developers.yahoo.co.jp/developercenter/ja/developers-guide/ysa-v6.html
  -ディスプレイ広告 API
  https://ads-developers.yahoo.co.jp/developercenter/ja/developers-guide/yda-v6.html
  -リファレンス
  https://ads-developers.yahoo.co.jp/reference/

 ・Yahoo!広告 API v6ではオンラインセミナーの開催予定はありません。
  ご了承ください。

8. 旧バージョンの終了について:
 Yahoo!広告 API v4の提供を、以下の日程で終了します。
  サポート終了日:2021年10月20日(水)
  システム終了日:2022年2月24日(木)

 また、「Yahoo!広告 API v5 システムリリース完了のお知らせ」(文書管理番
 号:APIJ-FY21-2154)でお伝えしたとおり、Yahoo!広告 API v3を、以下の日程
 で終了します。
  システム終了日:2021年10月20日(水)
  ※サポートは終了済みです。

                              以上