Yahoo!広告 API v4 システムリリース完了のお知らせ

文書管理番号: APIJ-FY20-2180

お客様各位

平素は弊社サービスに多大なるご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

先般、「Yahoo!広告 API v4 システムリリースについて」(文書管理番号:APIJ-
FY20-2157)でお知らせしたとおり、Yahoo!広告 APIの新バージョンをリリース
しました。詳細を下記のとおりお知らせいたしますので、ご確認ください。

今後ともYahoo!広告をよろしくお願いいたします。

               記

1. 対象サービス:
 Yahoo!広告 検索広告 API
 Yahoo!広告 ディスプレイ広告 API

2. リリースのバージョン:
 v4

3. 実施日:
 2021年2月24日(水)

4. 検索広告 APIの変更点:

 ■MCCアカウント対応
 MCCアカウントの検索、参照、変更に対応しました。
 ※広告管理ツールではすでに提供中の機能です。詳細は以下のリリースノート
 を参照してください。
 【Yahoo!広告】MCCアカウントの提供開始について
 https://promotionalads.yahoo.co.jp/support/release/857376.html

 これに伴い、以下の変更を実施しました。
 ・AccountLinkServiceを新設し、MCCアカウントのアカウントリンク情報取得
  に対応
  ※事前に広告管理ツールから、MCCアカウントの作成および広告アカウント
  の関連付け(アカウントリンク)が必要です。
 ・AccountServiceで以下の変更を実施
  - managerAccountId、およびcanManageAccountsを削除
 - getリクエスト時、includeManagerAccountを追加
 - get、setのレスポンスにisManagerAccountを追加

 ■レポート関連の変更
 ReportDefinitionServiceで、フィルター条件の項目名を変更しました。
  変更前 →  変更後
  reportOperator → filterOperator
  value → values

 ■提案系サービスの変更
 提案系サービスで、以下の変更を実施しました。
 ・以下のサービスを新設
  - KeywordPlanIdeaService
  - KeywordForecastMetricsService
 ・TargetingIdeaServiceを削除
  ※KeywordPlanIdeaServiceで同等の機能を提供
 ・提案系サービスのQPSを「最大1件/秒」に変更
  ※現在提供中のKeywordEstimatorServiceは、今後のバージョンアップで削除
  予定です。今後はKeywordForecastMetricsServiceの利用をご検討ください。
  なお上記を含めて、キーワード提案関連のサービスについて新旧の違いを
  まとめた資料をご用意しました。
  以下のリンクから参照してください。
  https://github.com/yahoojp-marketing/ads-search-api-documents/tree/master/migration

 ■保守改善
 ・AccountServiceからアカウント管理者のYahoo! JAPANビジネスIDを更新でき
  るようになりました。

 ・キーワードの逆引きに対応しました。
  AdGroupCriterionService/get時にキーワード(語句)、キーワードマッチ
  タイプ、広告グループIDを指定することで、キーワードIDを取得可能になり
  ます。

 ・ダウンロードファイルの文字コードを示すEnumについて、値の一部を変更
  して表現を統一しました。対象は以下のサービスです。
  - ReportDefinitionService
  - AuditLogService
  - CampaignExportService
  - PageFeedItemService

 ・PageFeedItemServiceのaddDownloadJobで、リクエストのインターフェース
  を変更しました。


5. ディスプレイ広告 APIの変更点:

 ■MCCアカウント対応
 MCCアカウントの検索、参照、変更に対応しました。
 ※広告管理ツールではすでに提供中の機能です。詳細は以下のリリースノート
 を参照してください。
 【Yahoo!広告】MCCアカウントの提供開始について
 https://promotionalads.yahoo.co.jp/support/release/857376.html

 これに伴い、以下の変更を実施しました。
 ・AccountLinkServiceを新設し、MCCアカウントのアカウントリンク情報取得
  に対応
  ※事前に広告管理ツールから、MCCアカウントの作成および広告アカウント
  の関連付け(アカウントリンク)が必要です。
 ・AccountServiceで以下の変更を実施
  - managerAccountId、およびcanManageAccountsを削除
  - getリクエスト時、includeManagerAccountを追加
  - get、setのレスポンスにisManagerAccountを追加

■ターゲットリスト共有
 MCCアカウント配下の広告アカウント間で、サイトリターゲティングのター
 ゲットリストが共有可能になります。
 ※この機能は2021年3月10日(予定)以降に利用可能となります。
 また、ディスプレイ広告 APIの全バージョンが対象です。

 機能の詳細は以下のリリースノートを参照してください。
 【ディスプレイ広告】ターゲットリスト共有機能の提供について
 https://promotionalads.yahoo.co.jp/support/release/879176.html

 ■動画の再生完了率の取得
 StatsServiceで動画の再生完了率を取得できるようになりました。
 ※広告管理ツールではすでに提供中の機能です。詳細は以下のリリースノート
 を参照してください。
 【ディスプレイ広告】統計項目「動画の再生完了率」追加のお知らせ
 https://promotionalads.yahoo.co.jp/support/release/870177.html

 ■レポート関連の変更
 ・MCCアカウントをご利用の場合、以下のレポートで複数アカウントの集計に
  対応します。
  - コンバージョン経路レポート
  - 横断リーチレポート
 なお、この機能は2021年3月3日(予定)以降に利用可能です。詳細は以下の
 リリースノートを参照してください。
 【ディスプレイ広告】一部レポートでの複数アカウント集計対応について
 https://promotionalads.yahoo.co.jp/support/release/885898.html

 また、ReportDefinitionServiceにおいて、以下の変更を実施しました。
 ・レポートの「ヘッダ行」「合計行」の有無を指定可能に
 ・小数点を含む数値項目の表示タイプを「全て表示」「簡易表示」から選択可能に
 ・返却する項目名の「動画の平均再生開始率」を「動画の平均再生率」に変更
 ・レポートで返却するキャンペーン掲載タイプの値の表記
  「E-commerce」を、「Ecommerce」に変更
 ・ダウンロードファイルの文字コードを示すEnumについて、値の一部を変更
  して表現を統一

■各種ターゲティングの機能改善
 以下のターゲティング機能について、1つの広告グループに複数のリストを設定
 し、またリストごとに入札価格調整率を設定可能になりました。
 ディスプレイ広告APIの全バージョンで利用できます。
  ・サーチキーワードターゲティング
  ・サイトリターゲティング
  ・プレイスメントターゲティング

 v4では上記に加えて、以下の機能を利用できます。
  ・プレイスメントターゲティングでの除外専用リストの操作
  ・サーチキーワードリスト、ターゲットリスト、プレイスメントリストの
   パフォーマンスデータおよびレポートの取得

 機能の詳細は以下のリリースノートを参照してください。
  ディスプレイ広告(運用型)ターゲティング機能改善について
  https://promotionalads.yahoo.co.jp/support/release/878388.html

■保守改善
 AccountServiceからアカウント管理者のYahoo! JAPANビジネスIDを更新できる
 ようになりました。

6. 補足:
・各機能に関する詳細は、リリースノート、およびリファレンスをご確認ください。
 - 検索広告 API
 https://ads-developers.yahoo.co.jp/developercenter/ja/developers-guide/ysa-v4.html
 - ディスプレイ広告 API
 https://ads-developers.yahoo.co.jp/developercenter/ja/developers-guide/yda-v4.html

・リリースに合わせて、API v4の概要などをお伝えするオンラインセミナーを
 開催する予定です。詳細は以下でご確認ください。
 Yahoo! JAPAN Ads API Webinarのご案内
 https://ads-developers.yahoo.co.jp/developercenter/ja/announcement/202156.html

・ディスプレイ広告API v3では、2020年12月17日より、アカウント状況に合わ
 せた最適化施策を提案する「最適化提案機能」に対応しました。v4からも利用
 できますので、ぜひ広告運用にお役立てください。
 詳細は以下のお知らせを参照してください。
 ディスプレイ広告(運用型)最適化提案機能追加のお知らせ
 https://ads-developers.yahoo.co.jp/developercenter/ja/announcement/post_8.html

7. 旧バージョンの終了について:
 Yahoo!広告 API v2の提供を、以下の日程で終了します。
  サポート終了日:2021年3月22日(月)
  システム終了日:2021年7月20日(火)

 また、「Yahoo!広告 API v3 システムリリース完了のお知らせ」(文書管理番
 号:APIJ-FY20-2101)でお伝えしたとおり、Yahoo!広告 API v1を以下の日程
 で終了します。
  システム終了日:2021年3月22日(月)
  ※サポートは終了済みです。

                             以上